SILS、記す。

早大生2人、カナダと台湾に留学します

台湾の病院デビュー!?(前編:保険が役に立った話)

どうも!アヤネです。

到着してちょうど2週間、早速病院のお世話になりました・・・

 

早稲田生が留学するときは海外保険への加入が義務付けられています。

高いし(1年半なので〇十万円した!)手続きがめんどくさいし、正直いらないだろーと思っていましたが、今回しっかり役に立ちました!笑

 

まず、病院に行った理由ですが・・・

虫さされ

です

 

えー、たかが虫さされ・・・

って思いますよね。私もそう思います。

台湾大学は自然豊かなところで、その分生物多様性(!)も守られています。

虫よけせずにキャンパスを歩くと結構刺されちゃうんですよね・・・

授業初日もブヨの奇襲にあってかゆくて仕方なかったです。

 

今回は蚊に刺されによるものですが、痛い!かゆい!と一晩中もがいて眠れず、

翌日には腫れすぎて靴履けないし歩くと痛いし・・・という状態になり病院行きを決意しました。

 

※症状に個人差があります。私はもともと虫刺されで過剰反応を起こしやすい体質です。

 

病院行きを決意したら、まずは保険会社に連絡。

留学前オリエンテーションでもらったバーコードを読み取ってLINE通話です。

 

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電話口で名前や証券番号、症状、行きたい病院などを伝えます。

提携リストにない病院でもキャッシュレスの手続きなどしてくれるそうですが、初回で不安だったので提携リストの中から近そうなところを選びました。

 

行きたい病院は予約制だったので一旦切って病院に連絡(中国語が通じずひと悶着)。

再度保険会社にかけて2時後の予約だと伝えると、それまでに手続き交渉をしておきますとのことでした。

 

さらに!

「かかった交通費や薬代なども保険で支払われますので、必ず領収書をもらってください」

とのこと。これはありがたい!

 

台北の地下鉄(MRTと言います)はまだ路線が少なく、近いところでも乗り換えなどでかなり時間がかかってしまいます。

私の行きたかった病院は最寄駅から地下鉄なら1時間6分、車なら16分とのことでした。

交通費が出るなら断然、タクシーに乗りますよね。

 

こうして1人、初めてのタクシー、初めての病院、という旅が始まりました。

果たしてどうなるのか!

 

後編につづきます