SILS、記す。

早大生2人、カナダと台湾に留学します

台湾を選んだ理由

アヤネです。初単独記事!

 

出国が刻一刻と迫ってきた今、毎日忙しく動いています。

留学先関連でトラブルもあり・・・これはいつか詳しく書きます、ドキドキはらはらという感じです笑

 

さて、私もカズネに習って選んだ理由から紹介していきたいと思います。

 

 

1.食べ物がおいしいから!!!

 

台湾といえば?と街の人に聞いたら、多くの人がきっと「夜市・ナイトマーケット」って答えますよね。

あるいはタピオカか、かき氷か・・・

つまりそういうことです笑

 

旅行とは違って長期間生活するわけですから、まずは楽しくストレスなく過ごせそうな環境にいることが大事かなと思います。

 

とまあ、これはあくまで付随の理由で、ここからは真面目に。

 

2.国立台湾大学で勉強したいから

 

国立台湾大学は、台湾のトップ大学であり、世界ランキングでも常に2桁を維持している名門です。

日本の「旧帝大」の1校でもあり、以前は「台北帝国大学」という名前でした。

私が留学する管理学院(日本でいう経営学部)はその看板学部で、優秀な学生が集まっているそうです。

 

切磋琢磨、というか、もみくちゃにされたい。

 

3.行きたいプログラムがあったから

 

私が参加するプログラムは

「ダブルディグリープログラム」略して「DD」

と呼ばれるものです。

 

これは現地の大学生と定められた期間、同じように授業を受けて単位を取れば、早稲田から卒業するときに2つの学位を授けますよ!というもの。

 

「現地の大学生と同じように」というのが私的なポイントです。

 

両親が中華系ということで、小さい頃から中国語を日常的に使うのですが、ずっと日本で暮らしていて、日本の学校に通っていて、中国語は日常生活レベルのまま。

それってすごくもったいない!

 

このチャンスを活かして、台湾人として学校生活を送りたいです。

 

こんな感じかな。

 

色々話せば長いですが、結局は台湾という場所が好きで、とくに台湾の食べ物が食べたくて、そして台湾人と友達になりたいという思いに尽きますね!

 

志望理由書にはもうちょっとだけ違うことを書いたのですが、それはいつか紹介します。なにかの参考になればいいな。

 

それでは。次の投稿はきっと台湾から!

 

 

アヤネ